1月4日(日)@水道橋東京倶楽部
eawind
今回は、fm* リーダーみゃーちゃんから「タイバンしたいっ!」という天命が下り、即席ながら、トランペット+ギター+ベースという変わった編成で、演奏させてもらいました。
スウェーデンの同編成によるジャズトリオで Sweet Jazz Trio というのがあるのですが、それをもじって Legato Jazz Trio というバンド名を冠し臨んだ次第です。これが結構、繊細で優雅な演奏に深まり、面白かったです。久原さんのラッパ、特にバラードはいつ聴いてもしびれま
す。それに玉井さんの支えに徹し、時に歌心のあるギターがあいまって、すばらしい演奏ができたと思います。これ、また機会設けてやりたいです。小生二度目のMCもできたし。
fm* は二度目のライブで、前回より結束も深まり、いろいろチャレンジングなことができました。5拍子の Body And Soul をスペイン語で歌い、ボーカルとベースでアドリブをユニゾンするという試み。これはとんでもなかったです。ちょうどエスペランザというボーカリストかつベーシストのコピーでやってみました。あちゃこさんのピアノはしっかりかつ繊細ですよ。二人とも若くしてで、すごいなーと思った。
さて、いつものセットリストおばおば。
【Legato Jazz Trio】
- 久原博高(tp)
- 玉井伸一郎(gt)
- 風間進一(b)
【force majeure*】
- 岡崎みや(vo)
- 大関麻子(pf, cho)
- 風間進一(b)
[1st Stage (LJT)]
- Skylark (key: Eb, tempo: Ballad)
- Stella By Starlight (key Bb, tempo: Rubert - Slow - Ad. Mid)
- A Girl From Ipanema (key: F, tempo: Bossa)
- Beautiful Love (key: Dm, tempo: Mid)
- It Could Happen To You (key: F, tempo: Fast)
- My Funny Valentine (Key: Cm / Eb, tempo: Ballad)
[2st Stage (fm*)]
- If I Were A Bell (Frank Loesser)
- Bei Mir Bist Du Schon (Sammy Cahn)
- Love Theme From Spartacus (Alex North)
- Cuerpo Y Alma (Body And Soul) (Johnny Green)
- The Star-Crossed Lovers (Ellington / Strayhorn)
- Corcovado (A.C.Jobim)
[3rd Stage (LJT)]
- Blue In Green (Key: Dm, tempo: Ballad)
- Days Wine And Roses (Key: F, tempo: Mid)
- Wave (Key: C, tempo: Bossa)
- Just Friend (Key: F, tempo: Fast)
- Ceora (Key: Ab, tempo: Slow Bossa)
- But Beautiful (key: Eb, tempo: Ballad)
[4th Stage (fm*)]
- 蘇州夜曲 (西條八十/服部良一)
- Moon River (Henry Mancini)
- Red Sails In The Sunset (H.Williams)
- It Don’t Mean A Thing (Duke Ellington) with LJT
- The Nearness Of You (Hoagy Carmichael) with LJT
Encore. Come Together (Lennon / McCartney)
タイバン掛け持ちすると、3rdステージ終わって、意識が朦朧とするという教訓を得ました。