3月27日(金)@藤が丘ブリーズサーファーズバー
eawind
ご近所ライブ二回目。
音周りが良いと好評でした。
ここのお店はもともと、カラオケスナックだったのもあり、音響よく作られているんですね。
なので、小編成で薄い音でもきっちり響くそんなステージなんです。
今回は、セットリストを決めず、即興で選曲してやってみました。こういうのが、Groove のもとになったりもするものです。
3月27日(金)@藤が丘ブリーズサーファーズバー
毎月すばらしき音楽仲間をフィーチャー。今回はスーパーギタリストと魔性のボーカリスト&バイオリニストによるLe Chat Botté。
自身の第二の部屋で、マスターの気の利いた一杯をお楽しみください。
Open: 21:00
1st Stage: 21:15
2nd Stage: 22:15
Music Charge: 1,500円 (1ドリンク込)
【Le Chat Botté】
岡崎みや(Vo / Vln)
青木武俊(Gt)
風間 進一 (Bs)
Breeze Surfers Bar
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目27-34
045-972-4500
http://www.eawind.net/breeze_surfers_bar/
[1st Stage]
Days Of Wine And Roses
Prelude To A Kiss
Two For The Road
Emily
I Did’nt Know What Time It Was
Close To You
[2nd Stage]
Wave
Desperado
Perdido
Manhã de Carnaval (Black Orfeu)
It Don’t Mean A Thing
Isn’t She Lovely
Encore. In A Sentimental Mood
Desperado はここの常連かざみ先生のリクエストで、歌も歌っていただき、いい雰囲気でした。この曲、Eagles の Tequila Sunrise
というアルバムに収録されていますが、高校生の時に買ってよく聞いては、ギターで合わせたり、歌ってみたり、私にとって懐かしい曲。
久々に、歌詞をよーくみてみたら、深いんですね。Don Henly から今の自分に語りかけられているような気持ちになりました。
Desperado, why don’t you come to your senses?
You been out ridin’ fences for so long now
Oh, you’re a hard one
I know that you got your reasons
These things that are pleasin’ you
Can hurt you somehow
デスペラード、なんでおまえは自分の直感に素直にならないんだ
長い間、フェンスに上ったきりだね
ほんと頑固ものだよ
おまえなりの理由があるのは知っているけど
おまえが一時楽しいって思っていても、結果的にどういうわけかおまえ自身が傷ついてしまうことだってあるんだ
って、私なりに意訳してみました。
ここで、学生最後のライブとなったみゃちゃんは終電間近で帰宅。
青木さんと音楽談義したり、残ったお客さんとあれこれと話が弾み、番外ステージへ突入。
[3rd Stage (Extra)]
Softly,As In A Morning Sunrise
Old Folks
All Of Me
[4th Stage (Extra)]
Body And Soul
Autumn Leaves
Bag’s Groove
先日のみっちーさんとのデュオと同じで、ライブのあとの、また自分のために弾く演奏がいいんだよな。昭和大学藤が丘病院の先生がお客さんで来ていて、自分のやりたい音楽をやるのが、一番いい演奏になるんだって言っていたのが印象的でした。
青木さんの疾走するギターに合わせたり、Body And Soul で私にテーマとらせてもらったり、また一つ、超えられなかった壁を突き破ることができた深夜でした。青木さん、ありがとう!そして、マスターに感謝。
てな感じで、青木さんを調布のご自宅までお送りし、お店に戻って、やっとこさビールにありつけて、気づいたら、もう4時過ぎてました。
さて、4月から新生風間進一で、より Groovy なベース音をくりなして行きたいと思います。
あ、それより、まずは仕事仕事。もどらねば。