日本(2011/08/11)
eawind
日中仕事を終えて、早めに夕方には帰宅。同行する斧木君が21時にならないと出発できないというので、家で荷造りしたり、シャワーを浴びたり、なんだかんだと準備を行う。
そもそも、この旅は斧木君と行きつけの飲み屋で、飲んだ勢いで韓国までフェリーで行けるのかという話題から発展した計画になったのだけれど、割とネットには渡航するための情報がたくさん載っていて、いろいろと参考にさせてもらいながら手続きを進めた。
斧木君はあまりマニュアルを運転したことがないらしく、出発に先立って、地元横浜市青葉区の道を試しに運転してもらったが、エンストの連続で、ちょっとこれは街乗りや渋滞は厳しいなということになって、早速運転は私に交代。
会社の同僚のかっきぃが大分まで帰省するので、横浜町田インターの近所の彼の家まで国道246をひた走る。かっきぃをピックアップするや、下関までのルートに詳しいかっきぃに運転を代わる。
22時前には東名高速にのる。
かっきいぃが iPhone にインストールしている NAVIelite というカーナビソフトが便利で、道先案内はこれに任せておけば大丈夫とのこと。
今回の韓国ソウルまでのルートはこんな感じ
東名高速道路→伊勢湾道路自動車道→新名神高速道路→名神高速道路→中国自動車道→山陽自動車道→中国自動車道→下関港国際ターミナル→釜山港国際旅客ターミナル→京釜高速道路
通常の「アジアハイウェイ1号線」のルートは東名から名神をそのまま行くのと、博多港国際ターミナルから釜山に渡るのだけれど、今回は時間短縮のために伊勢湾道路や新名神を使い、更には下関からの関釜フェリーにのって行く計画になった。
道中の模様は以下ツイッターの投稿を参照。